技法

MIYABICAでは、主に堆漆(ついしつ)という技法で制作しています。

堆漆とは、漆を何層も塗り重ね、漆100%の無垢の板を作り
それを彫る、削るなどの加工を施し、磨きを重ね
美しい彩漆の層を表現していく漆芸技法の一つです。
古くは中国、唐の時代が起源とされています。
一般的に、塗り重ねる色によって朱漆のものを「堆朱
黒漆のものを「堆黒」といわれています。

漆は乾くまでに時間がかかり一日一回の塗り作業になります。
100 回で約3ミリの厚みです。
毎日少しずつ塗りを重ね、約一年ほどかけて一枚の堆漆板を作りあげています。

堆漆板制作イメージ図